さちこの子育て介護ブログ

40代の主婦が子育ても遠距離介護、パートについて書きます。

ぎっくり腰になったので食材宅配を強化!

こんにちは、さちこです。ぎっくり腰になってしまいました。

母の歩行訓練を手伝っている時に、道においてある荷物を避けたらこの有様・・・。緊急事態なので、遠方の妹に3日間ピンチヒッターをお願いしてデイサービス探し。

妹は正社員なのに仕事を休んできてくれて申し訳ない。母は「いつもお前は帰ってこない」と愚痴るばかりで妹の大変さをまったく理解していないので、後でこってりお説教しなくちゃいけないと思っています。

とりあえず買い物に出られないので買い物は食材宅配でしっかり手配。息子や夫でも作れるミールキットやレンチンのお惣菜を中心に準備。

最近は冷凍の野菜も国産のものがバンバン出てるので安心、ほうれん草の冷凍は器に入れてめんつゆをかけるだけでおひたしになるので、コスパが良すぎて絶対に買うアイテムのひとつ。

あと自分の腰痛ケアのために腰痛ベルトも生協の食材宅配でゲット。これで少し楽になるといいな。

ほんと、生協の食材宅配は何でもあるので助かってます・・・。

食材宅配の参考 → 食材宅配の殿堂|目的別で選ぶ食材宅配のおすすめサービス

特に介護用品やお年寄りが好きそうなアイテムって生協の食材宅配には本当多い。母がゴネた時のために、好物のきなこねじりも買っておこうかしら。

最近すっかりミールキットになれた息子が「イオンとかでも売ってるんだね、ミールキット」と教えてくれました。

夕方に行くと半額になっていた、とも教えてくれて「ほんとアナタ出来た息子ね・・・」と褒めてあげたくなりました。

一方夫は相変わらず、ぎっくり腰の私に「俺のご飯は?おかずしか置いてないんだけど?」と聞く始末。

息子に「母さん腰痛いって言ってるじゃん、ご飯くらい自分でチンしないと俺も怒るよ!」と息子にも怒られ。

昭和の男と平成の男の違いを見せつけられた感じがします。

そういえば死んだ私の父も母に「おいお茶!」と言うタイプだったし、お正月も寝てばかりで家事をしていた記憶がまったくない。

いい時代になったなーと息子を見てしみじみしています。

ミールキットで夫と息子をお料理訓練中

母の具合もだいぶ良くなってきて、リハビリを頑張っているみたいです。通っている病院の理学療法士さんがカッコイイので、俄然やる気になったみたいです…。

一方、お気楽な母は置いておいて息子と夫の食事づくりを再開。

ふたりともヨシケイのお弁当に慣れて「母さんが楽ならヨシケイでもいいよね」と言うようになりました。ありがたい。

でも、息子が食べ盛りなので冷凍弁当ではやっぱりコスト高。ほぼ最安値のヨシケイでも厳しいので、先日の留守にはミールキットを試すことにしました。

試すといっても私が試すのではなく、夫と息子に作ってもらうことに。

選んだのはお買い得な生協の宅配ミールキット、これなら作れるでしょ・・・と肉野菜炒めセットを置いて母のもとへ。

炒めて合わせ調味料とからめるだけだから何とかなる!夫はともかく、息子は家事のできる男に育てたいので良い機会かも知れません。

まずは慣らしに日曜のお昼ゴハンから、夕方に帰ってみると「ちゃんと作れたよ!」という息子からの報告が。

「お父さん何してたの?」と聞くと「え、何もー」と息子が言うのでお説教。私が病気になったらこの人どうやって食事を作るのか、とても不安な気分・・・。

息子も息子で、ミールキットを作った後のお鍋や食器を台所に放置していたので、そこもやんわりお説教。

それにしても、父がこの調子なのにひとりでミールキットで料理した息子はえらい。

叱るよりも「後片付けもしてくれると母さんもっと助かるな」と伝えるにとどめる。

ひとまずバツが悪そうにしていた夫に食器洗いを任せてひと休み。

ミールキットは「ちゃんと料理が作れた!」という達成感があったみたいで、息子も上機嫌。

徐々にステップアップして、最終的に自分で料理が作れるようになってくれれば・・・と期待。

息子も進学や就職で独り立ちしたら栄養バランスを考えて自炊しなくちゃいけないので、今から訓練して早すぎることはない。

今時料理ができない男の子では困るので、品数の多いミールキットにあれこれ挑戦してもらうつもり。

母の衰えと食事宅配

田舎の母が骨折してから1ヶ月、食事の作り置きや掃除選択のために、車で2時間かけて遠距離介護しています。

どうやら骨がもろくなっていたらしく、脚立に乗って天袋の荷物を取ろうとしてて転んだのが骨折の発端だそう。

「もう荷物を減らして、天袋にものを入れるのはやめようか・・・」と考えています。

なんとか杖で歩いていますが、退屈するとすぐ庭の手入れをしに外へ出てしまうので、また転ばないかヒヤヒヤものです。

そして病院に付き添ったら、先生から「塩分を控えてください、血圧が高すぎます」と言われる始末。

たしかに、実科のメニューは漬物や塩辛、塩シャケが多くて塩分たっぷり、味が濃いめです。

何度言っても醤油は大量にかけるし、ちょっと心配していたことが現実になってしまいました。

ただでさえ年で料理を面倒くさがるので、母にも食事宅配が必要かな?と思うようになりました。

本人は「宅配なんてぜいたくだ、それに仕出し弁当なんか食べたくない、そんなに作りたくないのか」とゴネていましたがそこは無視、言うことを聞いてもらうことにします。

(私も子育てやパートで忙しいのに、遠くから通う手間を全く理解してません)

調べてみたところ、しっかり塩分を控えた食事を届けてくれるウェルネスダイニングというサービスを見つけたので早速申し込み、たっぷり21食頼みました。

本人はまだ「味がうすい」と文句を言いつつも、それなりおいしく食べているようです。

父が心臓の病気で急死したのも塩分のせいだったのかな?と思いながら、母に減塩の冷凍弁当を食べてもらってます。

ありがたいことに骨折の治りも良いので、来る頻度を減らすことができそうです。

パートも休みすぎてシフトをみんなに代わってもらっているので、今度なにかお菓子をお礼に持って行こうと思います。

一方で、息子と夫はヨシケイのお弁当を気に入って食べているようです。

ただし、息子は食べ盛りなので2人で3人前を食べているよう。

息子が夫に「ちゃんと野菜も食べなきゃダメだよ」と言ってくれているようです。できた息子でよかった・・・。

ブロッコリーがベチャッとしてること以外にお弁当に文句は無いようなので、ヨシケイはまだまだ続けたいと思います。

ヨシケイのお弁当の問題はやっぱりボリュームと思うので、生協の食材宅配でパンやレトルトのおかずを多めに注文して対応。

野菜のお惣菜もあるから、本当に生協の宅配には助かってます・・・!

40代主婦の頑張りをブログにしました

はじめまして、40代の主婦で息子の子育てと遠距離介護をしているサチコです。

夫は仕事が忙しいので家事も子育てもワンオペ、パートもしつつ頑張っています。

なんとか息子を中学入学まで育てたものの、今度は田舎でひとり暮らしの母が骨折、介護がスタートしてしまいました。

ひとりでじっと耐えて頑張るのも辛いので、この状況を乗り切るための調べ物や知恵、経験をまとめたいと思ってブログを作りました。

息子は大人しい子なので「ばあちゃん大丈夫?ご飯は自分で作って食べるから」と言ってくれるんですが、私が数日いないとお惣菜とラーメン屋で済ませていたことが発覚。

中学生の息子は仕方ないとしても、夫まで放置すると栄養バランスを全く考えないんですね。

「サラダを食べてね」と言ったのに残すし、コンビニのポテトサラダを食べて「これもサラダでしょ」と主張するので大変です。

愚痴になってしまいましたが、私が介護でいなくても栄養バランスがとれたご飯をどうやって食べてもらうか?ということをよく考えていました。

そんな時に姪っ子が2人目の子供を出産したのでお祝いを持って行ったら「おばさんヨシケイって知ってる?冷凍のお弁当宅配してくれるんだよ」と言ってて目からウロコ。

姪っ子の旦那様も家事がからきしダメで、上の子はまだ小学3年生なのでお料理は無理。

それなら食事宅配頼んじゃえばいいんだ!という発想は自分に無くて感動。

早速カタログをもらったら、カロリーや野菜の量も計算されていて、仕出し弁当とは違うことがわかりました。

ヘルシー弁当の宅配で10kg痩せた人の口コミも乗ってて、ちょっとメタボになってきた夫にも良いかな?と思えました。

いまなら全品半額なので、ヨシケイの食事宅配を頼んでみようと思います。

冷凍しておけるからまとめて買って、私が介護で留守してる時に食べてもらおうかな?と思ってます。

本当は夫や息子に料理を教えれば良いんですが、夫は仕事で息子は部活で忙しいのでなかなか時間がなく困りもの。

特に夫は家事を面倒くさがるタイプなので、希望は息子だけかもしれない・・・。

幸いにも飼っている犬のショコラの餌やりだけはふたりとも忘れないので、それだけでも良しとしたいと思います。

もともと生協の所在宅配をやっていたので、ペットフードや牛乳が家まで届くのがせめてもの救い。

買い物に行く時間が節約になるし、買ったものを運ぶのだって体力がいりますもんね。

家事を効率化していかないと、子育てと介護とパートの両立はつらいです・・・。